自転車利用者のヘルメット着用に関するアンケート調査(2023年3月) 

自転車の利用調査(300名)結果
  • 自転車を利用している人は5割!そのうち、週に1回以上利用している人は3割!
自転車利用者の調査(150名)結果
  • ヘルメット着用の努力義務化で「困る」と回答した人は6割近く!
    自転車の利用が「週5日以上」の人ほど多い! 
  • 4月1日以降、常にヘルメットを着用する人は1割!
  • ヘルメットを常に着用しない理由の第1位は「努力義務だから」、第2位は「持ってない」
  • ヘルメット着用の努力義務化で、自転車利用頻度が「減る」と回答した人は3割近く!
  •  自転車で転倒したことがある人は、「4月以降、常にヘルメットを着用する」が最多!
  • ヘルメット着用率があがるためには?
    第1位は「ヘルメットの補助金が必ず出る」
    第2位は「強制化」、第3位は「ヘルメットの種類が増える」

改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から年齢を問わず自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されます。自転車の事故が全国で相次ぎ、利用者の安全を守るためにヘルメットが必要という理由からですが、4月からみんなが一斉にヘルメットを着用するでしょうか。

株式会社アイスタット(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:志賀保夫)は、ヘルメットの着用意向、「着用する人」と「そうでない人」の違いを知る目的として、自転車利用者のヘルメット着用に関する調査を行いました。

業界最大規模のモニター数を誇るセルフ型アンケートツールFreeasy を運営するアイブリッジ株式会社(本社:大阪府大阪市)の会員 20 歳~ 59 歳の会員300人を対象に調査を実施しました。











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